チキン・ビリヤニ

備忘録 今朝マンションの下の東光ストアに行くと知床産丸鶏に半額シールが!これはラッキーと購入し帰宅。カミさんが仕事で暫く家を空けるので、今晩は好きなメニューを作れる。これ幸いと早速先ほどゲットした丸鶏を出刃包丁で解体。アシ、テ、ムネなどに切り分け、それらは冷凍庫に。残ったあばら骨の周りの肉を骨ごと切り分け、今年の春にマレーシアのインド人街で購入したビリヤニの素とヨーグルトに漬け込んだ。虎の巻によれば、骨つき部分を一緒に炊きこんだ方が、鶏のうまみがご飯に移りやすく旨いらしい。カミさんは骨がうるさいと骨なし派だが、自分は骨付きのほうが好き。釧路の鳥松でも絶対に骨付派なのだ。

本当はバスマティーライスを使いたいところだが、家にないのでタイのジャスミン米を使う。ビリヤニの作り方はいろいろとあるらしいのだけど、自分は一番簡単に、香辛料と玉ねぎを炒めた油で漬け込んだ鶏に火を通し、そこにジャスミン米と水を入れて炊くだけ。味付けは塩のみ。これでも十分旨いのだ。今回は漬け込み用の水分を計算に入れずに炊いてしまったため、若干水っぽいが、なんのなんの旨い。いや、旨すぎる。

今年食べた中で一番美味しかったカレーはマレーシア・ペナン島のLine Clearなる名物レストランで食べたNasi Kandar。まぁ、あまり辛くないチキンカレーなんだけど若干ココナッツが香るカレーが最高にうまかった。あれを食べにまたペナン島に行きたい。

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